秋田県

都道府県ごとの自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころについてみていきましょう。

秋田県

秋田新幹線こまちが首都圏と秋田市を結び、田沢湖、角館などへのアクセスも便利

<仙北市>
市のほぼ中央に水深日本一の田尻湖(湖畔に「たつこ像」)が位置する。
・角館(かくのだて)の町並み(樺細工で知られる「みちのくの小京都」、武家屋敷、枝垂れ桜)
・紅葉の名所「抱返り渓谷」
・乳頭温泉郷(鶴ノ湯、黒湯など七湯からなる)など

<男鹿市(おがし)>
男鹿半島の大部分を占め、奇祭なまはげで知られる。
・男鹿温泉郷
・寒風山

<自然・山>
・発荷峠(十和田湖を望む)

<温泉>
・湯瀬温泉
・八幡平温泉郷(岩手県境、玉川温泉や、後生掛温泉などからなる)

<祭り>
・竿燈まつり(8月)
・なまはげ(12月/男鹿半島の奇習)
・ドンパン節
・秋田おばこ

<料理>
・きりたんぽ
・稲庭うどん
・しょっつる鍋

日本の観光資源

日本国内の観光資源について、世界遺産や国立公園、ラムサール条約湿地をはじめ、都道府県ごとに自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころは異なります。

テレビや旅行パンフレット、ガイドブックなどを通じて、知識を積み重ねることで、旅行も実りの多いものになるのではないでしょうか。日本の観光資源を知る良い機会になるのかもしれません。