福島県

都道府県ごとの自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころについてみていきましょう。

福島県

福島市などを含む中通り地方、いわき市など太平洋側の浜通り地方、会津若松や喜多方などの会津地方の3地域に分けられ、それぞれ独自の文化を持つ。

<会津若松市>
会津藩の城下町。
・芦ノ牧温泉
・東山温泉
・若松城(別称「鶴ヶ城」、戊辰戦争の舞台)
・飯盛山(白虎隊の自刃の地)
・会津藩校日新館 など

<自然>
・磐梯山(ばんだいさん)
・五色沼
・安達太良山(あだたらやま)
・塩屋崎
・あぶくま洞(鍾乳洞)

<温泉>
・飯坂温泉
・土湯温泉
・磐悌熱海温泉
・いわき湯本温泉
・岳温泉

<城>
・大内宿(会津西街道の宿場町、近くに景勝地・塔のへつり)
・勿来関跡
・白河関跡
・喜多方(蔵の町)
・三春滝桜
・野口英世記念館(猪苗代(いなわしろ)湖畔、野口英世の生家が保存されている)

<祭>
・相馬野馬追(7月)

<料理>
・わっぱめし
・こづゆ

<民芸・工芸品>
・会津塗
・三春駒
・三春張り子
・赤べこ

日本の観光資源

日本国内の観光資源について、世界遺産や国立公園、ラムサール条約湿地をはじめ、都道府県ごとに自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころは異なります。

テレビや旅行パンフレット、ガイドブックなどを通じて、知識を積み重ねることで、旅行も実りの多いものになるのではないでしょうか。日本の観光資源を知る良い機会になるのかもしれません。