北海道

都道府県ごとの自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころについてみていきましょう。

北海道

大自然を中心とした魅力あふれる観光資源が多い。道内各地に空港が整備され、また青函トンネルを走る北海道新幹線で本州と結ばれています。

<札幌市>
・札幌市時計台/北海道庁旧本庁舎/羊ヶ丘展望台(クラーク博士の象が立つ)
・藻岩山/大通公園(さっぽろ雪まつりのメイン会場)/大倉山/定山渓温泉

<函館市>
・函館山/立待岬/五稜郭跡
・トラピスチヌ修道院/金森赤レンガ/湯の川温泉

<小樽市>
北のウォール街ともいわれ金融・貿易の拠点として発展
・小樽運河/天狗山/鰊御殿(にしんごでん)/朝里川温泉

<自然>
・昭和新山/大雪山/北海道ガーデン街道/小清水原生花園
・洞爺湖/支笏湖/サロマ湖/宗谷岬/襟裳岬/積丹半島
・知床半島/層雲峡/釧路湿原

<温泉>
・登別温泉/洞爺湖温泉/層雲峡温泉
・温根湯温泉/ウトロ温泉/十勝川温泉/豊富温泉

<観光地>
・松前城跡(桜の名所)
・大沼国定公園
・アイヌ民族博物館

<祭り>
・さっぽろ雪まつり(2月)
・あばしりオホーツク流氷まつり(2月)
・YOSAKOIソーラン祭り(6月/札幌市)
・まりも祭(10月)
・ソーラン節

<料理>
・ジンギスカン/ルイベ/三平汁/石狩鍋

<民芸・工芸品>
・木彫熊/優佳良織

日本の観光資源

日本国内の観光資源について、世界遺産や国立公園、ラムサール条約湿地をはじめ、都道府県ごとに自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころは異なります。

テレビや旅行パンフレット、ガイドブックなどを通じて、知識を積み重ねることで、旅行も実りの多いものになるのではないでしょうか。日本の観光資源を知る良い機会になるのかもしれません。