茨城県

都道府県ごとの自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころについてみていきましょう。

茨城県

広大な平野部と太平洋に面した良港があり、農業・漁業が盛ん。全国産出量の9割を超える干し芋や、冬のあんこう料理も有名

<水戸市>
水戸徳川家の城下町として栄えた県都。
・偕楽園(徳川斉昭により開園、早春の梅まつりでも知られる梅の名所)
・弘道館(旧水戸藩の藩校として創設)など

<自然・温泉>
・筑波山(「西の富士、東の筑波」と称される関東の名山、ガマまつりが開催)
・霞ヶ浦(琵琶湖に次ぎ日本第2位の面積をもつ湖)
・花貫渓谷(高萩市/汐見滝吊り橋からの景観が見事な紅葉の名所)
・袋田の滝(久慈川支流、四段に落下するので「四度ノ滝」とも呼ばれる)
・大洗海岸(民謡「磯節」に唄われる)
・袋田温泉

<観光名所>
・竜神大吊り橋(常陸太田市/竜神ダムにかかる長さ375メートルの吊り橋)
・笠間稲荷神社
・鹿島神社
・牛久大仏

<祭>
・水郷潮来あやめ祭り(5月末~6月)
・磯節

<民芸・工芸品>
・結城紬
・笠間焼

日本の観光資源

日本国内の観光資源について、世界遺産や国立公園、ラムサール条約湿地をはじめ、都道府県ごとに自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころは異なります。

テレビや旅行パンフレット、ガイドブックなどを通じて、知識を積み重ねることで、旅行も実りの多いものになるのではないでしょうか。日本の観光資源を知る良い機会になるのかもしれません。