三重県

都道府県ごとの自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころについてみていきましょう。

三重県

江戸時代から伊勢神宮とその周辺を中心に発展。俳人・松尾芭蕉の出身地。

<伊勢市>
名所・旧跡が多く、伊勢志摩国立公園の玄関口としても知られる。
・伊勢神宮(内宮前にはおはらい町、その一角のおかげ横丁には江戸時代から明治期にかけての建築物が移築)
・二見浦(夫婦岩)

<自然・温泉>
・志摩半島
・赤目渓谷
・湯の山温泉
・長島温泉(冬期のイルミネーションが人気のなばなの里)

<観光地>
・伊賀上野(「伊賀上野城」、「白鳳城」とも呼ばれる上野城の城下町、伊賀忍者の郷でも知られる)
・関宿(東海道の宿場町)
・本居宣長記念館
・志摩スペイン村

<祭り>
・尾鷲節

<料理>
・赤福餅
・松阪牛
・手こね寿司
・伊勢うどん

<民芸・工芸品>
・伊賀組紐
・萬古焼

日本の観光資源

日本国内の観光資源について、世界遺産や国立公園、ラムサール条約湿地をはじめ、都道府県ごとに自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころは異なります。

テレビや旅行パンフレット、ガイドブックなどを通じて、知識を積み重ねることで、旅行も実りの多いものになるのではないでしょうか。日本の観光資源を知る良い機会になるのかもしれません。