沖縄県

都道府県ごとの自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころについてみていきましょう。

沖縄県

かつての琉球王国。海外交易で栄え、独自の歴史と文化を持っています。太平洋戦争における激戦地で戦跡も多くあります。

<那覇市>
那覇空港や那覇港を有する県の玄関口。
・国際通り(那覇市最大の繁華街)
・牧志公設市場など
・首里城公園(首里城や守礼門、首里城跡、園比屋御嶽石門など)
・識名園
・玉陵(たまうどん)
・金城町の石畳道

<糸満市>
・磨文仁(まぶじ)の丘
・ひめゆりの塔

<南城市>
・斎場御嶽(せーふぁうたき)
・玉泉洞

<恩納村>
みゆきビーチ、万座ビーチ、リザンシ―パークビーチなど多くの美しい海岸を有し、海岸沿いに大型のビーチリゾートホテルが立ち並ぶ。
・万座毛
・琉球村

<自然>
・沖縄島:那覇市、糸満市をはじめとする観光都市のほか、最北端の辺戸岬、茅打バンタなど多くの景勝地
・久米島:ハテの浜、イーフビーチ、上江洲(うえず)家
・宮古島:東平安名崎(へんなざき)、大サンゴ礁群八重干瀬、伊良部大橋

・石垣島:黒真珠の養殖で知られる川平湾、宮良殿内、唐人墓など
・竹富島:白砂が敷き詰められた道、赤煉瓦の民家など
・西表島:イリオモテヤマネコが生息、マングローブの群生(仲間川)、マリユドゥの滝、カンピレーの滝

<観光地>
・今帰仁城跡/中城城跡/旧海軍軍令部壕/海洋博公園

<祭り>
・エイサー(旧暦7月)
・糸満ハーレー(旧暦5月)
・谷茶前節
・安里屋ユンタ

<料理>
・ラフテー/チャンプルー/ちんすこう
・さーたーあんだぎー/ソーキそば

<民芸・工芸品>
・壺屋焼/紅型/芭蕉布/宮古上布

日本の観光資源

日本国内の観光資源について、世界遺産や国立公園、ラムサール条約湿地をはじめ、都道府県ごとに自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころは異なります。

テレビや旅行パンフレット、ガイドブックなどを通じて、知識を積み重ねることで、旅行も実りの多いものになるのではないでしょうか。日本の観光資源を知る良い機会になるのかもしれません。