栃木県

都道府県ごとの自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころについてみていきましょう。

栃木県

日本のほぼ中央に位置し、関東の中では最大の面積。世界遺産・日光の社寺を含む日光国立公園の指定面積の約9割が栃木県に属している

<自然>
・霧降高原、那須高原、龍王峡(鬼怒川上流の渓谷)
・華厳滝(中禅寺湖から流れ落ちる姿が圧巻)
・戦場ケ原(奥日光に広がる湿原)
・いろは坂(紅葉の見どころ、日光市街から中善寺湖までのアクセスに利用される山岳道路)

<温泉>
・那須湯本温泉(那須温泉郷の中心)
・塩原温泉郷
・湯西川温泉
・川俣温泉
・川治温泉
・鬼怒川温泉

<観光地>
・日光の社寺(「日暮の門」とも呼ばれる陽明門、眠り猫、三猿などの彫刻が見どころの日光東照宮、徳川家光の墓所・大猷院のある輪王寺、二荒山神社)、足利学校(日本最古の学校)
・日光江戸村
・東武ワールドスクウェア

<祭り>
・輪王寺強飯式(4月)

<料理>
・かんぴょう
・しもつかれ

<民芸・工芸品>
・益子焼

日本の観光資源

日本国内の観光資源について、世界遺産や国立公園、ラムサール条約湿地をはじめ、都道府県ごとに自然・温泉、名所・旧跡、観光施設、祭り・行事、料理・名産品・民芸・工芸など観光地としての見どころは異なります。

テレビや旅行パンフレット、ガイドブックなどを通じて、知識を積み重ねることで、旅行も実りの多いものになるのではないでしょうか。日本の観光資源を知る良い機会になるのかもしれません。